県行政において多様化・複雑化するニーズに適切に対応し、県民サービスの維持・向上を図るためには、ＤＸなどによる業務効率化に加え、創造性豊かで何事にも前向きに挑戦し続ける職員の力が必要です。そのような状況も踏まえ、皆さんにとって宮城県庁がより魅力的な組織となるために、職員の働く環境や処遇の改善といった取組を進めているところです。一例としては、多様な働き方の実現に向けて、選択的週休３日制をはじめとしたフレックスタイムやテレワークの拡充を図るとともに、若年層の給与改善や福利厚生の充実などに取り組んでいくこととしております。また、採用試験の見直しなどにも併せて取り組むことで、宮城県庁は「今よりもっと選ばれる職場」を目指してまいります！